寝ても醒めてもそのことが頭から離れないものがある。
眠りも浅く、夢の中でも作業している。
ぼくは1度入り込んでしまうと、周りのものが見えなく性分だ。
いま目の前に2つの壁がある。
その壁を乗り越えない限り、春は来ない。
根を詰めるのは苦しいが、決して嫌いではない。
この感覚は好感が持てる。
こういう時期は「忙しい」と言うのは禁句。
20代と30代の狭間に、
4つのワラジを履いたことがある。
そのワラジを最後まで履ききった。
どのようにうつ病を持っている私のパートナーを助けることができますか?
そのせいか、往時よりも焦りはない。
相応のマックスを知ると、段取りや力の抜き方がわかってくる。
何が必要か不必要かも見えてくる。
だから、完璧主義で仕事を緻密にする人が、決して「できる人」とは思わない。
仕事内容によるが、緻密すぎて期日に間に合わなければ、
逆にそれは俯瞰できぬ「ずぼら」である。
筋肉痛の治療
4つのワラジを履いていたとき、
核の部分をこなしさえすれば、残りのものは力を抜いてもどうにかなった。
例えば数学のテスト勉強で、
図形を描くレイアウトに凝りすぎて練習問題を解かなかったら、
100年勉強しても点数は上がらないと思う。
プロ野球選手になりたい人が、
どんなにバットを上手に作ることができても、
プロにはなれないだろう。
前者は練習問題を多くこなすこと、
後者は実際に野球をすることが核である。
数学の問題さえ解ければ、図形などどうにでもなるし、
バットを自分で作れなくても、プロ野球選手にはなれる。
血管炎胸の重苦しさ胸の痛み
物事は、はき違えなければ前に進むことができる。
例えはき違えたとしても、
前向きな気持ちさえあれば、
きっと別の形で夢や望みは叶う。
ところで、3月25日(日)は、羽生で2つのイベントが開催される。
「ムジナもんワイワイ祭りin松原」と、
「春休みこどもまつり」だ。
以前、このブログでも紹介した。
もし根を詰めている人がいたら、
羽生でホッとひと息ついてみてはいかがだろうか。
前者は羽生駅にほど近く、
後者は市内の三田ヶ谷で開催される。
ゆる〜いキャラと、のどか〜な自然が、
あなたを待っている。
羽生市ホームページ
0 件のコメント:
コメントを投稿